こんにちは!
あいかです!
髪のダメージや傷み、女性ならほとんどの方が気にするのでは無いでしょうか。
艶のあるサラサラな髪、憧れますよね…!
今回はそんなツヤツヤサラサラな髪に近づくためのポイントをいくつか紹介していきたいと思います!
ダメージを受けてる髪ってどんな状態?
まず、ダメージを受けてる髪はどんな状態なのか。
髪のダメージにはレベルと種類があります。
ダメージの種類
ヘアカラー、パーマによるダメージ
紫外線によるダメージ
ブラッシングによるダメージ
アイロン・ドライヤーなどの熱によるダメージ
カットによるダメージ
ダメージのレベル
Lv | 毛髪の状態 | 履歴 |
ダメージLv1 | キューティクルが整っており、ツヤがありサラサラ。 | ・ノンカラー ・ノンパーマ |
ダメージLv2 | キューティクルが少し浮き、パサつきを感じる部分がある。 | ・6~7レベルのヘアカラー |
ダメージLv3 | キューティクルの損傷が目立ち始め、水分保持機能が低下しややパサつきを感じる。 | ・8~9レベルのヘアカラー ・パーマ |
ダメージLv4 | キューティクルが剥がれ落ち始め、栄養が流出する。毛髪強度が低下する。 | ・8~9レベルのヘアカラーを繰り返している ・2~3ヶ月に1回、パーマあるいはストレートパーマをしている |
ダメージLv5 | キューティクルが剥がれ落ち、髪の中身がむき出しになる。 | ・10レベル以上のヘアカラーとパーマ ・10~12レベルのヘアカラー2~3ヶ月に1回 |
艶髪GETのために!【自宅編】
さて髪のダメージの原因が分かったということで、これらのダメージを出来るだけ減らすにはどうしたらいいのか。
まずは自宅でできることから紹介します。
- 過度なブラッシングをしない×
- 髪が濡れたまま寝ない×
- 今使用しているシャンプー・トリートメントを見直す
順番に説明していくと…
過度なブラッシングをしない
髪のダメージの種類でも書いた通り、過度なブラッシングはキューティクルが剥がれ落ちてしまい、ダメージに繋がります。やり過ぎないように気をつけましょう!
髪が濡れたまま寝ない
濡れた状態の髪はキューティクルが開いており、乾燥した状態よりも摩擦に対してダメージを受けやすいです。毛髪同士や枕と擦れて摩擦が起きることによって、キューティクルが剥がれ落ち艶のない髪になります。ちゃんと乾かしてから寝るようにしましょう!
今使用しているシャンプー・トリートメントを見直す
シャンプーやトリートメント、何となくで選んでいませんか?シャンプー・トリートメントを自分に合った物に変えるだけで、仕上がりがかなり変わりますよ!
艶髪GETのために!【美容室編】
次に美容室でしかできない、艶髪GETのための施術を紹介します。
- 低アルカリでダメージの少ないカラー剤を使ったメニューを選択する
- トリートメントをセットで行う
- サロン専売品のヘアケア商品を使う
低アルカリでダメージの少ないカラー剤を使ったメニューを選択する
vickeでは、普通のカラー剤よりもアルカリを抑えた低アルカリカラーのメニューがございます。
アルカリはカラーでダメージする原因の1つですので、低アルカリのものを使ってあげることでダメージを抑えることができます。
トリートメントをセットで行う
カット、カラー、パーマ、どの施術を行うにしてもダメージが伴います。
ですので、これらの施術にプラスでトリートメントをつけてあげることをおすすめします。
ダメージを完全に修復することは難しいですが、トリートメントをしてあげることによって、仕上がりや手触りが変わってきます。
サロン専売品のヘアケア商品を使う
なぜサロン専売品が良いのか。
市販のヘアケア商品は誰もが効果を実感できるように作られています。
ですがサロン専売品は商品が細分化されてるため、お客様の悩みに合わせた商品が必ずあります。その商品を使用することによって、お客様の悩みにしっかり対応し改善させることができます。
まとめ
いかがだったでしょうか!
今日から出来る簡単なものから、サロンでしか出来ない事まで色々紹介させて頂きました。
この記事が見てくださった方のお役に立てば嬉しいです!
艶髪目指して一緒にケアを頑張りましょう!!
吉野 愛華
関連記事
パーマをかけて時短だけどかっこよく
おすすめスタイル☆
蒸し暑い日が増え、お客様も大幅なスタイルチェンジする方が増えてます。 どんな事でもいいので相談して下さい!! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・...